人の言葉に傷つきやすい繊細な人の心のケア

心理学×自愛メソッド×美顔整体術 25年・3万人の心身ケア実績!
不安・心配症から解放されるカウンセリング
 

カウンセラーの ともえ です。

私は以前かなりの繊細さんでした。

ちょっとしたことで傷つきやすく深く他人の心理を勝手に妄想してしまって

「どうしよう。嫌われたかも・・あ~人間関係上手く出来ないよ~。」と

心の中で叫んでいました。

今現在の私は・・

人の言葉に傷つきやすいということは繊細だからなのだな。

でもそれは優しさや共感力があるということだな~と

なぜなら・・・

人の言葉に傷つきやすいのは、誰かの言葉を深く感じ取る感受性が高い証拠ではないかな~
そしてこの感受性は、相手の感情を観察する力があるからだと・・・

でも・・傷つきやすいので、心の負担も大きくなりやすいのが事実ですよね。

では・・こんな場面を想像してみましょうか(これ過去の私の話💦)

職場での出来事

例えば・・

あなたが一生懸命作成した資料を上司に提出しました。

上司から「もう一度再作成してくれ。」と言われたら

多くの人は「分かりにくかったのか、直そう」とサラッと受け止めるかもしれませんね。

しかし、繊細な人はこの一言に深く反応してしまうことが・・・

心の中の声はというと・・・

「私の資料はちょっとダメだったのかな」

「冷たい態度で言われた。そんなにダメだったの?」

「どうしよう。仕事が出来ない人間だって思われたかも」

こんなふうに考えてしまってませんか?

学校ではどうでしょうか。

授業中、先生が「それでは、○○さん、ここを読んでみてください」と言われました。

あなたは少し緊張しながらも読み終わりました。

すると、先生が「もう少しハキハキ読もうね」と軽く言いました。

クラスメイトは特に気にせず聞いているかもしれませんが、

繊細な人はこの言葉がずっと頭の中で響いてることがあります。

心の中の声はというと・・・

「私の声、ちょっとダメだった?」

「クラスのみんなに笑われたらどうしよう…」

「次に選ばれたら、また同じことを言われるかも…」

「先生は私ができないって思ってるのかな…」

なんてね・・困ったものです。この心の中の声・・

実際の過去の私はこんな感じだったのですね💦

ただ、ほんの一言が心にずっと残ってて、次の日から授業が怖くなったり、

人前で話すことに苦手意識を持っていたりすることもありました。

まとめとして

人の言葉に傷つきやすいということは繊細だからなのですが、

それは優しさや共感力があるともいえます。

相手の感情や意図を敏感に感じる能力があるからこそ繊細な人は、

相手が深い意味を持たずに話した言葉でも、強く受け止めてしまうことが起こります。

そして、人に気を使いすぎて心身がとても疲れやすくなるのです。

そのままにしていると、自分自身が疲弊してしまうこともあるので

心身の休息、心のケアが大事になりますね。

いかがですか?心身ケアされ大事にお過ごしになっていますか?

一人でなんとかしようとすると挫折し疲れ果ててしまいますが

専門家と一緒に取り組むと心が癒され軽やかになることでしょう。

私のカウンセリングでは、傷つきやすい心を軽くするお手伝いをしています

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