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不安・心配症から解放されるカウンセリング
カウンセラーのともえです。
【不安がスッと軽くなる裏技】
最悪の事態ばかり想像してしまうあなたへ
「ちょっとしたことでも最悪の展開を考えて動けない…」
「頭では分かっているのに、不安で体が固まってしまう…」
そんな風に感じたことはありませんか?
不安や心配は誰にでもあるものですが、それが日常の行動を妨げてしまうと、どんどん自己肯定感が下がり、悪循環に陥ってしまいます。
でも大丈夫。
実は、ちょっとした意識の変化で、不安をやわらげることができるんです。
不安に対処するには「安心思考」へのスイッチがカギ
不安に強くなるには3つのポイントがあります
🌲ポイント1
最悪のシナリオを“あえて”紙に書き出す
不安は頭の中でグルグルしているからこそ、どんどん膨らみます。
そこで有効なのが「最悪の想定を紙に書く」こと。
たとえば——
「明日のプレゼンが失敗したらどうしよう…」と思ったら、
→「失敗しても、命は取られない」「評価が下がっても、やり直せる」「謝ればいい」といった“リアルな結末”を書き出します。
頭の中での「漠然とした不安」を「具体的なリスク」に変えることで、現実的に考えられるようになります。
🌲ポイント2
「今できる最善」を1つだけ考える
不安に飲み込まれそうなとき、未来の「すべてのリスク」を解決しようとしがちです。
でもそれは不可能。
そこでオススメなのが、「今この瞬間に自分ができることを1つだけ見つける」ことです。
たとえば——
「プレゼンの不安」なら「5分だけ練習する」「冒頭の一言だけ覚える」など、小さくても“前に進む行動”をとることで、不安が行動に変わります。
🌲ポイント3
「もし〇〇だったら?」とポジティブ仮定を使う
私たちは「もし失敗したら…」とネガティブな仮定ばかり想像しがちですが、逆に「もしうまくいったら?」「もし笑って乗り越えられたら?」というポジティブな仮定を取り入れてみましょう。
これを習慣にすると、脳が「成功のシナリオ」もイメージできるようになり、自然と自信がついてきます
この3ステップを実践すれば、心が少しずつ整い、行動力も自然と戻ってきますよ。
あなたも今日から「不安に強い自分」への一歩を踏み出してみませんか?